Advanced Server Accessをセットアップする
Advanced Server Accessのチームを作成する
- https://app.scaleft.com/p/signupV2に移動します。
- チーム名を入力します。
- [Base URL(ベースURL)]および[Audience Restriction(オーディエンス制限)]フィールドの内容をコピーします。これらの値は後の手順で必要になります。
注:以下の手順は、このページを開いたまま実行してください。
Okta orgにAdvanced Server Accessを追加する
- Okta管理コンソールで に移動します。
- [Browse App Catalog(アプリカタログを参照)]をクリックします。
- Okta Advanced Server Accessを検索して、リストから選択します。
- [Add(追加)]をクリックします。
- 任意。一般設定を構成します。
- [Done(完了)] をクリックします。
自分自身をAdvanced Server Accessに割り当てる
- [Applications(アプリケーション)] ページで[Okta Advanced Server Access]をクリックしてアプリケーション設定ウィンドウを開きます。
- [Assignments(割り当て)]タブに移動して、 をクリックします。
- リストにある自分のアカウントを特定し、[Assign(割り当て)]をクリックします。
- [Save and Go Back(保存して戻る)]、[Done(完了)] を順にクリックします。
OktaorgをAdvanced Server Accessに接続する
- [application settings(アプリケーションの設定)]ウィンドウの[Sign On(サインオン)]タブに移動します。
- [Settings(設定)]で[Edit(編集)]をクリックします。
- [高度なサインオン設定]セクションで、先ほどコピーしたベースURLとオーディエンス制限の値を入力します。
- [Save(保存)]をクリックします。
- [SAML署名証明書]で証明書を特定します。
注:新しい証明書の生成が必要になる場合があります。 - をクリックします。
- 表示されるウィンドウのURLをメモします。
Advanced Server AccessにIdPメタデータを追加する
- Advanced Server Accessのチーム作成ウィンドウに戻ります。
- メモしたURLを[IdP Metadata URL(IdPメタデータURL)]に入力します。
- [Authenticate with Okta(Oktaで認証する)]をクリックします。
Advanced Server Accessのインストールとチームの作成に成功すると、Advanced Server Accessのダッシュボードが表示されます。
次に、Advanced Server AccessのグループとユーザーをOktaが管理できるように、SCIMを構成できます。