Dashboardの設定ページからAndroidデバイスにOkta Verifyアカウントを追加する
Okta Verifyをすでに利用していて、新規デバイスでアカウントのセットアップが必要なときは、Okta End-User Dashboardから新規登録を開始できるかもしれません。いくつかの制限が適用されます。
- Okta End-User Dashboardにアクセスできることを確認してください。次のうち少なくとも1つの条件を満たす必要があります。
- Okta Verifyで登録した古いデバイスを現在も使用しており、アプリがまだ動作していること。
- Okta Verifyの他に、SMS (テキスト)、メール、セキュリティキー、生体認証など、少なくとも1つのセキュリティ方式を事前に設定してください。
- 他のセキュリティ方式がセットアップされておらず、会社のOkta End-User Dashboardアカウントにアクセスできないときは、会社のヘルプデスクまでお問い合わせください。
ブラウザーで、Dashboardの[Settings(設定)]ページからOkta Verifyの新規登録を開始する
- ブラウザーから組織のOkta End-User Dashboardにサインインします。サインインできないときは、会社のヘルプデスクまでお問い合わせください。
- 名前の横にある矢印をクリックし、[Settings(設定)]に移動します。
- [Edit Profile(プロファイルを編集)]ボタンが表示されたらクリックします。
- [追加検証]までスクロールします。組織によっては、このセクションは[Security Methods(セキュリティ方式)]と呼ばれます。
- Okta Verifyが[セキュリティ方式]セクションに表示されるときは、[Set up another(別の方式をセットアップ)]をクリックします。[Set up(セットアップ)]をクリックしてOkta Verifyのセットアップを確定し、手順に従います。
- Okta Verifyが[追加検証]セクションに表示されるときは、[Remove(削除)]をクリックします。削除を確認するメッセージが表示されたら、[Yes(はい)]をクリックして手順に従います。Okta Verifyの行で[Set up(セットアップ)]をクリックし、手順に従います。
Okta Verifyをインストールしてアカウントを追加する
- デバイスにOkta Verifyが無いときは、Google Playからダウンロードしてインストールします。
- アプリを開き、手順に従ってアカウントのセットアップを完了します。
Okta Verifyアカウントがセットアップされると、それを使ってOktaの保護対象アプリにサインインできるようになります。