macOSデバイスから診断情報をOktaと共有する
Okta Verifyの診断情報とクラッシュ情報をOktaと共有することで、Okta Verifyの改善に役立てることができます。この情報は匿名で扱われ、個人情報は一切含みません。
管理者への注意:macOS用のOkta VerifyはOkta Identity Engineでのみ使用できます。
使用できるOkta Verify機能は、Organizationが行った構成によって異なります。
診断情報をOktaと共有する
Okta Verifyの診断情報やクラッシュ情報をOktaと共有すると、デバイスからOktaに何が動作して何が動作していないかの情報が送信されます。診断情報の共有はいつでも停止することができます。
新しいアカウントをOkta Verifyに追加する場合は、[How it works(仕組み)]画面で[Automatically send crash reports to Okta(クラッシュレポートをOktaに自動的に送信する)]のチェックボックスを選択し、診断情報をOktaと共有します。
- Okta Verifyを開きます。
- 歯車のアイコンをクリックします。
- [Automatically send crash reports to Okta (Oktaに自動でクラッシュレポートを送信する)]のチェックボックスを選択します。
- これはオプションです。[Back(戻る)]をクリックして[Accounts(アカウント)]の画面に戻ります。
たとえば、Okta Verifyのデスクトップショートカットをクリックするか、アプリ稼働中の場合は、メニューバーエクストラからOkta Verifyアイコン >[Open(開く)]をクリックします。
Orgが手動でレポートの設定を行っている場合、このオプションは選択できません。
Oktaとの診断情報の共有を停止する
- Okta Verifyを開きます。
- 歯車のアイコンをクリックします。
- 「Share information regarding crashes and diagnostics with Okta (Oktaでのクラッシュと診断に関連する情報を共有する)」のチェックボックスのチェックを外します。
- これはオプションです。[Back(戻る)]をクリックして[Accounts(アカウント)]の画面に戻ります。
たとえば、Okta Verifyのデスクトップショートカットをクリックするか、アプリ稼働中の場合は、メニューバーエクストラからOkta Verifyアイコン >[Open(開く)]をクリックします。
Orgが情報を必要としている場合、このオプションは選択できません。