Windowsデバイスからの診断情報をOktaと共有する
Okta Verifyの診断情報とクラッシュ情報をOktaと共有することで、Okta Verifyの改善に役立てることができます。
注(管理者向け):Windows向けのOkta Verifyは、Okta Identity Engineのみで利用できます。
使用できるOkta Verify機能は、Organizationが行った構成によって異なります。
診断情報をOktaと共有する
Okta Verifyの診断情報やクラッシュ情報をOktaと共有すると、デバイスからOktaに何が動作して何が動作していないかの情報が送信されます。診断情報の共有はいつでも停止することができます。
- Okta Verifyを開きます。
- 歯車アイコンをクリックします。
- 「Share information regarding crashes and diagnostics with Okta (Oktaでのクラッシュと診断に関連する情報を共有する)」のチェックボックスを選択します。
- これはオプションです。[Back(戻る)]をクリックして[Accounts(アカウント)]の画面に戻ります。
たとえば、[Start(開始する)]をクリックしてOkta Verifyを検索するか、Okta Verifyのデスクトップショートカットをクリックします。または、アプリが稼働中の場合は、Windowsシステムトレイから ]を選択します。
Oktaとの診断情報の共有を停止する
- Okta Verifyを開きます。
- 歯車アイコンをクリックします。
- 「Share information regarding crashes and diagnostics with Okta (Oktaでのクラッシュと診断に関連する情報を共有する)」のチェックボックスのチェックを外します。
- これはオプションです。[Back(戻る)]をクリックして[Accounts(アカウント)]の画面に戻ります。
たとえば、[Start(開始する)]をクリックしてOkta Verifyを検索するか、Okta Verifyのデスクトップショートカットをクリックします。または、アプリが稼働中の場合は、Windowsシステムトレイから ]を選択します。