Okta Browser PluginのSafariの権限

SafariにOkta Browser Pluginをインストールするユーザーは、インストール後にプラグインに特定の権限を付与するように求められます。Safariでは特に、ユーザーがページ情報の参照と変更を行う権限をOkta Browser Pluginに付与する必要があり、これによりプラグインが機密情報にアクセスできるようになることをユーザーに警告します。Okta Browser Pluginがパスワードをアプリに保存または自動入力できるように、ウェブページの参照および変更へのアクセスが求められます。Okta Browser Pluginは、クレジットカードなど、パスワード管理に関係のない機密情報を記録しません。

Safari用のOkta Browser Pluginをインストールしたら、次の手順を使用して、プラグインがブラウザーで正しく機能することを確認します。

  1. [Safari Preferences (環境設定)]を開く
  2. 拡張機能でOkta Browser Pluginをオンにします。別のOkta Browser Pluginが表示される場合は、オフにしてください。
  3. Okta Browser Pluginを有効にしたら、ブラウザーに表示される[Always Allow On Every Website(すべてのWebサイトで常に許可)]をクリックします。