管理者の再指名について

Access Gatewayは新規管理者ノードを指名するプロセスをサポートします。新しい管理者ノードは元の管理者ノードを置き換え、すべての構成を含めます。ただし、実行できるのは最新バージョンのAccess Gatewayに限られます。

管理者の再指名では以下を行うことができます:

  • サービスを中断せずに、管理者インスタンスを最新バージョンのAccess Gatewayを実行する新規インスタンスに置き換える。
  • アップロードが失敗した場合、いかなる状況でも管理者は以前の管理者インスタンスをロールバックできる。

一般に管理者の再指名では以下のタスクが必要です:

  • ワーカーを指名する - 新規管理者ノードになるワーカーノードを選択します。このワーカーは、通常は新規に追加されたワーカーノードであり、最新バージョンのAccess Gatewayを実行している必要があります。この作業は、事前に最新バージョンにアップグレードするか、最新バージョンを実行する新メンバーとしてクラスターに追加しておくことで可能です。
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  • 再指名を承認する - この手順には、管理者およびワーカーノードへのアクセスと、再指名プロセスの開始が含まれます。
  • 再指名後のタスクを実施する - この手順には、既存の管理者DNSエントリを新規に指名された管理者ノードのIPアドレスに置き換え、可能な場合はロードバランサーのルーティングをアップデートする作業が含まれます。

注意

注意

管理者の再指名プロセスを開始する前に、現在の管理者ノードがロードバランサーによって使用されていないことを確認してください。再指名プロセスが完了した後、既存の管理者ノードはスタンドアロン状態になり、クラスターのアップデートを受信することはできません。

以下のシーケンス図に高レベルのプロセスを示します。

Access Gatewayローリングアップグレードシーケンスの図

メモ

メモ

管理者の再指名プロセスが完了した後は、指名されたワーカーノードが新しい管理者ノードとなります。Access Gateway Admin UIコンソールにアクセスするためには、この新しい管理者ノードのIPアドレスをDNSに入力する必要があります。

元の管理者ノードは使用停止となり、ワーカーとしてサービスに戻されます。

関連項目