macOSのアプリケーションインベントリ

  • [OMM]メニューは、Okta Mobility Management(OMM)を実装しているOrgのみが利用可能です。
  • このページに文書化されている手順は、自organization用にOMMを既に購入されているお客様のみご利用いただけます。OMMの新規ご購入はサポートされていません。詳細については、Oktaサポートにお問い合わせください。

[Application Inventory(アプリケーションインベントリ)]ページには、ユーザーがmacOSデバイスにインストールしたアプリケーションが一覧表示されます。このページでは、以下のことができます。

  • ソフトウェアの監査のためのデータを収集し、ソフトウェアのライセンス条件を超えた場合の関連コストを回避する。
  • 契約やライセンスを追跡するツールの必要性がなくなる。
  • エンドユーザーのmacOSデバイスのセキュリティ状態を評価する。不良アプリが検出された場合、Organizationは安全でないデバイスからエンタープライズデータのプロビジョニングを解除できます。
  • 不正アクセスされたデバイスを迅速に特定する。

アプリケーションインベントリにアクセスする

  1. Admin Consoleで、[OMM][Application Inventory(アプリケーションインベントリ)]に移動します。
  2. 機能が有効になっていない場合は、アプリケーションレポートの[Enable(有効化)]をクリックします。

アプリケーションレポートが有効になった後にmacOSデバイスが登録された場合、エンドユーザーがインストールしたアプリケーションがリアルタイムでレポートされます。ただし、アプリケーションレポートが有効になる前にデバイスが登録された場合、レポートが開始されるまでに最大24時間かかることがあります。

すべてのアプリのデバイス・データを含むCSVファイルのダウンロード

[Download CSV(CSVのダウンロード)]をクリックします。

アプリのデバイス・データをエクスポートします。

アプリの[Device Count(デバイス数)]リンクをクリックします。

関連項目