デバイスポリシーを追加する

  • [OMM]メニューは、Okta Mobility Management(OMM)を実装しているOrgのみが利用可能です。
  • このページに文書化されている手順は、自organization用にOMMを既に購入されているお客様のみご利用いただけます。OMMの新規ご購入はサポートされていません。詳細については、Oktaサポートにお問い合わせください。

OMMに登録されたユーザーとそのデバイスは、優先的に処理されます。これらのユーザーとデバイスは、グループメンバーシップに基づき、適用される最初のアクティブポリシー(および最初のルール)に従うことになります。

  1. Admin Console[OMM][OMM Policies(OMMポリシー)]に移動します。

  2. [Add Device Policy(デバイスポリシーを追加)]をクリックします。
  3. 以下を指定します:
    • [Policy name(ポリシー名)]:ポリシーの一意の名前を指定します。
    • [Description(説明)]:任意。デバイスポリシーの説明を示します。
    • [Assign to groups(グループに割り当て)]:このポリシーが適用されるユーザーのグループを追加します。
    • [User Agreement(ユーザー同意書)]:任意。選択してから、簡単なカスタムユーザー同意書を入力します。ユーザーには同意書が表示され、ユーザーはそれを確認した上でOMM登録を進めます。OMM登録プロセスの一環として、エンドユーザーがOMMに登録すると、自分のデバイスの管理権限をある程度、管理者に与えることになるというメッセージが表示されます。このユーザー同意書では、エンドユーザーの同意が必要な追加のカスタム利用規約を提供します。
  4. 任意。必要であれば、点線のハンドルを使ってルールをクリックしてドラッグし、ポリシーの優先度を変更します。
  5. [Save and Add Platform Rule(プラットフォームルールを保存して追加する)]をクリックします。
  6. 新しいポリシーはすべてデフォルトで非アクティブになっています。新しいポリシーをアクティブにするには、[Inactive(非アクティブ)]ドロップダウンメニューから[Activate(アクティブ化)]を選択します。

次の手順