LDAP増分インポートのサポート

Oktaでは、タイムスタンプベースの変更追跡のみがサポートされます。最後のインポート以降に行われた変更を識別するには、エージェントでmodifyTimestampを使用します。ディレクトリがmodifyTimestampをサポートする場合、増分インポートは機能します。

増分インポートをサポートするディレクトリのタイプは次のとおりです。

  • Active Directory Lightweight Directory Services(AD LDS)
  • eDirectory
  • IBM
  • OpenDJ
  • OpenLDAP
  • Oracleディレクトリサーバーエンタープライズエディション(ODSEE)
  • Oracle Internet Directory(OID)
  • Oracle Unified Directory(OUD)