ユーザーを作成しユーザータイプを割り当て

ユーザーを作成する際に、そのユーザーをOktaユーザータイプと関連付けます。

Active Directory、LDAP、WorkdayなどのアプリケーションやCSVファイルからインポートされたユーザーはデフォルトユーザータイプに割り当てられます。

  1. Admin Console[Directory(ディレクトリ)][People(ユーザー)]に進みます。
  2. [Add Person(ユーザーの追加)]をクリックします。
  3. [User type(ユーザータイプ)]リストからユーザータイプを選択します。
  4. 以下のフィールドに入力します。
    • [First name(名)]:ユーザーの名を入力します。
    • [Last name(姓)]:ユーザーの姓を入力します。
    • [Username(ユーザー名)]:ユーザーのユーザー名をメール形式で入力します。
    • [Primary Email (プライマリメールアドレス)]:任意。ユーザー名と異なる場合、ユーザーのプライマリメールを入力します。
    • [Secondary email(予備メール)]:任意。プライマリメールが使用できない場合、ユーザーが情報へのアクセスを許可する予備メールを入力します。
    • [Groups(グループ)]:任意。ユーザーが属するグループを入力します。
    • [Password(パスワード)][Set by user(ユーザーが設定)]を選択してユーザーにパスワードの設定を許可するか、[Set by admin(管理者が設定)]を選択してパスワードを入力します。
    • [Send user activation now(今すぐユーザーにアクティベーションを送信)]:任意。このチェックボックスは、パスワードのオプションで[Set by user(ユーザーが設定)]を選択した場合に利用できます。このチェックボックスを選択すると、ユーザーアクティベーションメールがユーザーに送信されます。
    • [User must change password on first login(ユーザーは初回ログイン時にパスワードを変更する必要がある)]:任意。このチェックボックスは、パスワードオプションとして[Set by admin(管理者が設定)]を選択するとデフォルトで選択されます。ユーザーの初回サインイン時にパスワードを変更させたくない場合は、このチェックボックスをオフにしてください。
  1. [Save(保存)]をクリックします。