デバイスポリシーを追加する
- [OMM]メニューは、Okta Mobility Management(OMM)を実装しているOrgのみが利用可能です。
- このページに文書化されている手順は、自organization用にOMMを既に購入されているお客様のみご利用いただけます。OMMの新規ご購入はサポートされていません。詳細については、Oktaサポートにお問い合わせください。
OMMに登録されたユーザーとそのデバイスは、優先的に処理されます。これらのユーザーとデバイスは、グループメンバーシップに基づき、適用される最初のアクティブポリシー(および最初のルール)に従うことになります。
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Admin Consoleで、 に移動します。
- [Add Device Policy(デバイスポリシーを追加)]をクリックします。
- 以下を指定します:
- [ポリシー名]:ポリシーの一意の名前を指定します。
- [Description(説明)]:任意。デバイス・ポリシーの説明を示します。
- [Assign to groups(グループに割り当て)]:このポリシーが適用されるユーザーのグループを追加します。
- [User Agreement(ユーザー同意書)]:任意。選択してから、簡単なカスタム・ユーザー同意書を入力します。ユーザーには同意書が表示され、ユーザーはそれを確認した上でOMM登録を進めます。OMM登録プロセスの一環として、エンドユーザーがOMMに登録すると、自分のデバイスの管理権限をある程度、管理者に与えることになるというメッセージが表示されます。このユーザー同意書では、エンドユーザーの同意が必要な追加のカスタム利用規約を提供します。
- 任意。必要であれば、点線のハンドルを使ってルールをクリックしてドラッグし、ポリシーの優先度を変更します。
- [Save and Add Platform Rule(プラットフォーム・ルールを保存して追加する)]をクリックします。
新しいポリシーはすべてデフォルトで非アクティブになっています。新しいポリシーをアクティブにするには、[Inactive(非アクティブ)]ドロップダウン・メニューから[Activate(アクティブ化)]を選択します。