シークレットフォルダー
シークレットフォルダーとシークレットは、リソースグループのコンポーネントであり、特定プロジェクトの下に編成されます。シークレットフォルダーは、シークレットやその他のシークレットフォルダーを編成し、セキュアに格納するための主な手段として使用されます。リソース管理者は、最上位レベルのシークレットフォルダーの作成を担当し、セキュリティポリシーによって必要な権限が付与されたユーザーは、ネストされたフォルダーを作成できます。
はじめに
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リソース管理者ロールまたは代理リソース管理者ロールが必要です。
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既存のプロジェクトがあることを確認するか、プロジェクトを作成します。「プロジェクト」を参照してください。
最上位フォルダーを作成する
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Okta Privileged Accessダッシュボードで に移動します。
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作成していない場合はリソースグループを作成し、その上でプロジェクトを作成します。「リソースグループ」を参照してください。
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プロジェクト内の[リソースタイプ]で、ドロップダウンをクリックして[Secrets(シークレット)]を選択します。
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[Create Folder(フォルダーを作成)]をクリックします。
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シークレットフォルダーに名前と説明を付けます。
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[Create new folder(新規フォルダーを作成)]をクリックします。
最上位フォルダーを編集または削除する
最上位フォルダーを削除する権限がポリシーに付与されている必要があります。
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Okta Privileged Accessダッシュボードで に移動します。
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リソースグループを選択してから、シークレットが配置されているプロジェクトを選択します。
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[リソースタイプ]で、ドロップダウンをクリックして[Secrets(シークレット)]を選択します。
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編集または削除するフォルダーの[Actions(アクション)]メニューをクリックします。
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[Edit(編集)]または[Delete(削除)]を選択します。
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[Edit(編集)]を選択した場合は、変更を加えてから[Save(保存)]をクリックします。
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[Delete(削除)]を選択した場合は、[Delete folder(フォルダを削除)]をクリックして確定します。
関連項目
Okta Privileged Accessユーザーガイド