SAP SuccessFactors用にSAMLを備えたOAuth 2.0を構成する

早期アクセスリリース

SAP SuccessFactorsは、APIアクセスのBasic認証を廃止します。統合を維持し、セキュリティを向上させるには、SAMLフローを備えたOAuth 2.0に移行する必要があります。

このフローは、一意のOkta署名証明書を使用してAPIリクエストを認証するため、静的管理者パスワードを管理する必要はありません。

開始する前の確認事項

  • 管理者権限を持つSAP SuccessFactorsテナントが存在する。
  • 機能フラグが有効になっている。

    Admin Console設定(Settings) > 機能(Features)に移動し、早期アクセス(Early access)セクションでSuccessFactors OAuth機能を有効にします。

OktaをOAuthクライアントとしてSAP SuccessFactorsに登録する

Oktaパブリック証明書をSAP SuccessFactorsに登録して、APIキーを生成します。

  1. Admin Consoleで、アプリケーション(Applications) > アプリケーション(Applications) に移動し、SAP SuccessFactorsアプリを選択します。
  2. プロビジョニング(Provisioning)タブで、設定(Settings) > 統合(Integration)を選択します。
  3. 署名証明書(Signing Certificate)を見つけて、ダウンロード(Download)またはコピー(Copy)をクリックします。
  4. SAP SuccessFactors管理センターにサインインします。
  5. OAuth2クライアントアプリケーションの管理(Manage OAuth2 Client Applications)を検索して開きます。
  6. クライアントアプリケーションの登録(Register Client Application)をクリックします。
  7. 一意のアプリインスタンスIDを含むアプリケーション名(Application Name)アプリケーションURL(Application URL)を入力します(例:https://<your-org>.okta.com/admin/app/successfactors/instance/<instance-id>)。
  8. X.509証明書(X.509 Certificate)ボックスに、先ほどダウンロードした証明書を貼り付けます。
  9. 登録(Register)をクリックします。
  10. OAuth2クライアントアプリケーションの管理(Manage OAuth2 Client Applications)リストでアプリを見つけ、表示(View)をクリックします。
  11. APIキー(API Key)をコピーして、安全な場所に保管します。

OktaでOAuthを構成する

  1. Admin Consoleで、SAP SuccessFactorsアプリのプロビジョニング(Provisioning)タブに移動し、 編集(Edit)をクリックします。
  2. クライアントID(Client Id)ボックスに、SAP SuccessFactorsからコピーしたAPIキー(API Key)を貼り付けます。
  3. API資格情報をテスト(Test API Credentials)をクリックします。
  4. 成功メッセージが表示された後、保存(Save)をクリックします。