Orgの表示言語

Oktaでは、orgでサポートされている表示言語が多くあります。エンドユーザーがOkta End-User Dashboardまたはご利用のブラウザで別の言語を選択していない限り、あなたの選択した表示言語で表示されます。

Oktaによる表示言語の評価方法

Oktaは、エンドユーザーに表示する言語を決定するにあたり、優先順位に従って次のソースを評価しています。

  1. ユーザーが自身の使用している言語を選択して保存済みである場合、Okta End-User Dashboard表示言語「表示言語の選択」を参照してください。

  2. ブラウザの言語設定とクッキー。エンドユーザーが表示言語を選択すると、クッキーが更新されます。

    ワークステーションやブラウザーを複数ユーザーで共有している場合、ブラウザーは最近認証されたユーザーがOkta End-User Dashboardで選択した言語で表示されます。

  3. ブラウザ設定で構成された言語

  4. ユーザーのUniversal Directoryプロファイルのロケールプロパティの値。「デフォルトのプロファイルプロパティ」を参照してください。
  5. org全体の表示言語

Oktaからユーザーに送信されるメールの言語は、ユーザーが特定の表示言語を選択していない場合、次の設定によって決定されます。

  • ユーザーのロケールプロパティの値(指定されている場合)

  • Orgの表示言語

org全体の表示言語を選択する

  1. Admin Consoleで、[Customizations(カスタマイズ)][Brands(ブランド)]に移動し、必要なブランドを選択します。

  2. [Settings(設定)]タブで、[Display language(表示言語)]を見つけ、[Edit(編集)]をクリックします。

  3. [Language(言語)]ドロップダウンメニューから言語を選択して、[Save(保存)]をクリックします。