REST APIモニタリングを管理する
モニタリングの管理には、以下のタスクが含まれます。
REST APIを有効にするモニタリングサブメニューに移動するには、モニタリングエンドポイント名を編集し、許可されるIPアドレスを構成します。
- 管理インスタンスAccess Gateway 管理者コンソールに接続します。
ssh oag-mgmt@[admin.tld]
 - [4] - モニタリングを選択します
 - [5] - REST APIを構成するを選択します
 
REST APIの有効化/無効化
REST APIのモニタリングはデフォルトで無効になっています。
REST APIのモニタリングを有効にする方法:
- 1を入力して、REST APIモニタリングのステータスを変更します。変更を確認する確認メッセージが表示されます。
 - いずれかのキーを押して続行します。
 
エンドポイント名の変更
以下に従って、REST APIモニタリングのエンドポイント名を変更できます。
- 2を入力して、エンドポイント名を変更します。
 - mを入力して、新しいエンドポイント名を入力します。
 - 新しいエンドポイントロケーション(例:/mystatusendpoint)を入力します。
 - cを入力して、エンドポイント名の変更をコミットします。
 - xを入力して、前のメニューに戻ります。
 
許可されるIPアドレスの構成
REST APIモニタリングは、既知の事前定義IPアドレスからのクライアントリクエストのみを許可します。既知のアドレスのリストからアドレスを追加および削除できます。変更を有効にするために、変更をコミットします。
IPアドレスを追加するには:
- [Configure REST APIs(REST APIを構成する)]メニューで[3]を入力し、許可されるIPを管理します。
 - aを入力して、アドレスを追加します。
 - 完全修飾IPv4アドレスまたはCIDRアドレス(例:192.168.1.0/24)を入力します。
 
IPアドレスを削除する方法:
- [Configure REST APIs(REST APIを構成する)]メニューで[3]を入力し、許可されるIPを管理します。
 - dを入力してエントリを削除します。
 - 削除するアドレスのインデックスを入力します。
 
IPアドレスの変更をコミットする方法:
- cを入力して、変更をコミットします。変更には保留中の追加や削除が含まれます。
 - xを入力して、前のメニューに戻ります。
 
