カスタムアプリケーション属性を定義する
Oktaテナントは、IDPデータソースを使ってAccess gatewayに提供されるさまざまな属性機能を提供します。
Oktaテナント内の特定のUniversal Directoryに対しては、以下を実施することができます:
- ユーザー属性のリッチプロファイルをOktaに保存する。
- カスタム属性でこれらのプロファイルをカスタマイズする。
- Oktaとアプリケーションの属性を双方向にマッピングして移動させる。
- 強力な式言語を使って保存または移動させる前に属性を変換する。
Oktaのカスタム属性を定義
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新しいタブで、Okta orgに移動し、管理者としてサインインします。
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Admin Consoleで、 に進みます。
- [Actions(アクション)] 列で、[Profile(プロファイル)]をクリックします。
- [+ Add Attribute(属性を追加する)]をクリックし、サンプルヘッダーアプリケーションで ヘッダー情報を送信する際に使用するカスタム属性を追加します。
- [Display name(表示名)]と適切な[Variable name(変数名)]を入力します。たとえば、表示名をGender、変数をgenderとすることができます。[Save(保存)]をクリックします。
- Admin Consoleで、 に進みます。
- [Person & Username(ユーザーおよびユーザー名)]列でアカウントを選択します。
- プロファイルタブをクリックし、[Edit(編集)]をクリックします。
- 新しい属性(この例ではGender)に進み、対応する値を入力します。
- [Save(保存)]をクリックします。