OktaでMFAオーセンティケーター 登録を構成する
このタスクでは、MFA
タスク
MFAを構成する

以前に多要素登録を構成している場合、このタスクは無視できます。
Okta組織内でオーセンティケーターを選択する手順は次のとおりです。
- [セキュリティー] > [オーセンティケーター]の順にクリックします。
- [オーセンティケーターを追加]ダイアログから、オーセンティケーターを選択します。例:Okta Verify。
- 必要に応じて要素固有の設定を構成します。
- 追加したら、[アクション] > [編集]をクリックして、追加されたオーセンティケーターのリストから、一部のオーセンティケーターをさらに構成することができます。
注:最低でもOkta Verifyを指定することをおすすめします。

多要素認証の管理については、このドキュメントの範囲外となります。詳細については、オーセンティケーターの構成を参照してください。
アプリケーションを追加する
- [アプリケーション] > [アプリケーション] に移動し、[アプリケーションを追加]をクリックします。
- [Oracle Access Manager (OAM) MFA]アプリケーションを検索し、[追加]をクリックします。
-
適切な[アプリケーション・ラベル]と[リダイレクトURI]を入力します。
注意: [リダイレクトURL]は、テスト・アプリケーションがログインのためにリダイレクトするページに設定する必要があります。
URI (URI) 説明 スタンドアロン OAMサーバーの host:portの組み合わせ。
例:http://oam-server.mydomain:14100Cluster (クラスター) OAMサーバーの前にあるエンタープライズ・ロードバランサーの host:port
例: http://oam-lb.mydomain:7777 -
[サインオン]タブを選択し、[クライアントID]と[クライアント・シークレット]をメモします。
-
[割り当て]タブをクリックし、[割り当て] > [ユーザーに割り当てる] または[割り当て] > [グループに割り当て]をクリックします。
注:ユーザーもアプリケーションに割り当てる必要があります。 -
[設定] > [カスタマイズ]を選択します。
[iFrameの埋め込み]までスクロールし、[編集]をクリックして、[IFrameの埋め込みを許可]をオンにします。
- 完了したら[完了]をクリックします。