Oktaの統合
APIサービス統合を使用して、Identity Security Posture ManagementをOkta orgに統合します。統合すると、Oktaからデータを取得できるようになります。
APIサービス統合を追加する
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Identity Security Posture Managementコンソールで に移動します。
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[Okta]を選択します。
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[Source name(ソース名)]を入力します。
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[Create Okta connector(Oktaコネクターを作成)]をクリックします。
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ISPM IDをコピーして保存します。後で必要になります。
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Okta Admin Consoleにスーパー管理者としてサインインします。
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Admin Consoleで、 に移動します。
[App Integration Catalog (アプリ統合カタログ)]ページから統合を追加しないでください。
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[Add Integration(統合を追加)]をクリックします。
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[Okta Identity Security Posture Management]を探して選択し、[Next(次へ)]をクリックします。
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[App Properties(アプリのプロパティ)]セクションまでスクロールします。
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[ISPM ID]フィールドに、ISPMコンソールのOkta統合フォームから取得したISPM IDを貼り付けます。
ISPMコンソールのOkta統合フォームにISPM IDが含まれていない場合は、[Base URI(ベースURI)]と[ISPM ID]の両方を空白のままにします。
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[Base URI(ベースURI)]ドロップダウンリストから、[Production(本番)]を選択します。
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下にスクロールして[Install & Authorize(インストールと認可)]をクリックします。表示される警告メッセージは、Okta orgのバージョンと使用している構成によって異なる可能性があります。これは予期されている動作で、この統合には影響しません。
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[Required: Copy your client secret(必須:クライアントシークレットをコピー)]ダイアログで[Close(閉じる)]をクリックします。アプリにクライアントシークレットをコピーする必要はありません。
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サービスアプリの[General(一般)]タブで、[Client ID(クライアントID)]と[Okta Domain(Oktaドメイン)]の値をコピーします。
パラメーターをISPMと共有する
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Identity Security Posture Managementコンソールで に移動します。
- [Okta]を選択します。
- 先ほどコピーしたOktaドメインのURL(https://your-company.okta.com)とクライアントIDを入力します。
- [Submit(送信)]をクリックします。
関連項目
Identity Security Posture Management