サーバー登録トークンを作成する
登録トークンは、デバイスをOkta Privileged Accessチームに登録するためのメタデータが含まれる、Base64エンコードされたオブジェクトです。
- Okta Privileged Accessダッシュボードを開きます。
- に移動します。
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リソースグループを選択し、使用するプロジェクトを選択します。
- [Settings(設定)]タブを選択します。
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[Enrollment tokens(登録トークン)]セクションで[view(表示)]をクリックします。利用できる登録トークンのリストが表示されます。
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[Create Enrollment Token(登録トークンを作成)]をクリックします。
- トークンの説明を入力します。
- [Save(保存)]をクリックしてトークンを作成します。
- サーバーの登録トークンパスにトークンをコピーします。構成管理システム(Puppet、Chef、Ansibleなど)を使用するか、ファイルに書き込みます。
- Linuxの登録トークンパス:/var/lib/sftd/enrollment.token
- Windowsの登録トークンパス:C:\windows\system32\config\systemprofile\AppData\Local\scaleft\enrollment.token
クライアント上でsft list-serversコマンドを実行することで、登録を確認できます。このコマンドは、全登録サーバーのリストを出力します。サーバーが正常に登録されていれば、このリストに表示されます。同じサーバーを2回登録してsft list-serversを実行すると、そのサーバーの、UUIDとIPアドレスが異なる2つのインスタンスが表示されます。接続する一方のIDを選択するには、sft rdp <id>を使用します。
次の手順
任意。サーバー登録を確認する