サインインページをカスタマイズする
<MadCap:conditionalText data-mc-conditions="MultiProdPublish.OIE">サインインページのラベル、URL、表示設定はカスタマイズできます。</MadCap:conditionalText>orgがカスタムサインインページを使用しており、HTMLに慣れている場合は、コードエディターを使ってより高度なカスタマイズを行うことができます。「Oktaでホストされるカスタムのサインインページを構成する」を参照してください。
はじめに
サインインページを正しく表示するには、ブラウザーの高さが750ピクセル以上である必要があります。
このタスクを開始する
- 管理コンソールで に移動します。
- ブランドを選択します。
- [Pages(ページ)]タブに移動します。[Sign-in page(サインインページ)]セクションで、[Configure(構成)]をクリックします。
- [Labels(ラベル)]タブで、編集したいラベルタイプの[Edit(編集)]をクリックします。
- カスタマイズする見出し、ラベル、リンクに新しい値を入力します。デフォルト値を維持する場合は、フィールドを空白のままにします。
- 入力時にユーザーがパスワードを表示できるかどうかをカスタマイズするには、[Password visibility toggle(パスワードの可視性の切り替え)]を変更します。
- サインインウィジェットのオーセンティケーターページに表示されるカスタムリンクを追加するには、[Custom link text(カスタムリンクテキスト)]フィールドと[Custom link URL(カスタムリンクURL)]フィールドに値を入力します。
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[オーセンティケーター の検証]ページのリンクをカスタマイズするには、[Factor Page(要素ページ )]フィールドと[Custom Link(カスタムリンク)]フィールドに新しい値を入力します。注:これは早期アクセス機能です。有効にする場合は、Oktaサポートにお問い合わせください。
- 認証ページと登録ページにユーザーの識別子を表示するかどうかをカスタマイズするには、[Settings(設定)]タブを開いて[Sign-In Widget User Identifier(サインインウィジェットのユーザー識別子)]トグルを変更します。
- [Save to draft(下書きに保存)]をクリックします。
下書きが保存されている一方でまだ公開されていない場合は、変更を含むタブラベル、コントロールボタン、セクション見出しの横に黄色のドットが表示されます。
- 変更のプレビューを確認するには、[Preview(プレビュー)]をクリックします。
- [Publish(公開)]をクリックします。

デフォルトのリンクはエンドユーザーの表示言語またはブラウザーの言語で表示されますが、Oktaではカスタムリンクをローカライズしません。カスタムリンクがエンドユーザーの表示言語またはブラウザー言語でない場合、サインインページには複数の言語のテキストが表示されます。