ステップ1:結果の解析

  1. Admin Console[Workflow(ワークフロー)][Workflows Console(Workflowsコンソール)]に移動します。
  2. Workflowsコンソールで、Amazon Petstore用に作成したフローを開きます。

  3. Run When TRUEカードの最後までスクロールして、 [Add Another(他を追加)][Function(関数)][Text(テキスト)][Compose(構成)]の順にクリックします。

  4. Composeカードで、「statusCode is」と入力し、出力の[statusCode(ステータスコード)]フィールドをドラッグしてドロップします。

  5. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][JSON(JSON)][Parse(解析)]の順にクリックします。

  6. 出力の[body(本文)]フィールドをドラッグして、Parseカードの[string(文字列)]フィールドにドロップします。

  7. Parseカードで、出力フィールドの名前を「parsedString」に変更します。

注:typeはオブジェクトです。

  1. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][Object(オブジェクト)][Get Multiple(複数取得)]の順にクリックします。

  2. Parseカードの[parsedString(解析文字列)]フィールドをドラッグして、Get Multipleカードの[object(オブジェクト)]フィールドにドロップします。

  3. Get Multipleカードで、 0.id(0.id)0.type(0.type)0.price(0.price)という3つの出力フィールドを作成します。

  4. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][JSON(JSON)][Parse(解析)]の順にクリックします。

  5. 入力文字列フィールド (ステップ6のJSON Parseカードのフィールド)をドラッグして、Parseカードの文字列フィールドにドロップします。

注:あるカードの入力をドラッグして、別のカードの入力にドロップできます。Workflowsでは、これらの入力を同じソースにあらためて対応付けることができます。

  1. Parseカードで、出力フィールドの名前を「parsedListOfObjects」に変更します。

  2. 出力フィールドの型を[List of Object(オブジェクトのリスト)]に変更します。

注:フィールドの型を変更しなければ、次のステップでフィールドの型をList Pluckの入力フィールドに対応付けることができません。ステップ7と比較してください。

  1. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][List(リスト)][Pluck(プラック)]の順にクリックします。

  2. Parseカードの[parsedListOfObjects(オブジェクトの解析リスト)]フィールドをドラッグして、Pluckカードの[List(リスト)]フィールドにドロップします。

注:List Pluckカードには、オブジェクトのリストが必要です。ステップ7のJSON Parseカードの出力と対応付けると、エラーが発生します。これは、動画で紹介しているステップに追加された内容です。

  1. Pluckカードのキー フィールドに、priceと入力します。

  2. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][List(リスト)][Flatten(フラット化)]の順にクリックします。

  3. Parseカードの[parsedString(解析文字列)]フィールドをドラッグして、Flattenカードの[lists(リスト)]フィールドにドロップします。

  4. Flattenカードの出力リストフィールドに、idtypepriceと入力します。

  5. フローを保存します。

次の手順

ステップ2:ヘルパーフローの追加