ステップ5:Slackメッセージの送信

  1. 同じフローで、[Add Another (他を追加)][Function(関数)][Text(テキスト)][Compose(構成)]の順にクリックします。
  2. Composeカードで、「New contractor added to Okta」と入力します。

  3. User CreatedカードからdisplayName(表示名)をドラッグして、Composeカードにドロップします。

  4. Read UserカードからuserName(ユーザー名)をドラッグして、Composeカードにドロップします。この属性を丸括弧に入れます。

  5. Composeカードに「 Activation Date:」と「Suspend Date:」を入力します。

  6. Read Userカードから[Activation Date(アクティベート化の日付)]をドラッグして、Composeカードにドロップします。

  7. Addカードから[Suspend Date(使用停止日)]をドラッグして、Composeカードにドロップします。

  8. [Add Another(別を追加)][Action(アクション)]の順にクリックします。

  9. アプリケーションのリストから[Slack]を選択して、[Send Message to Channel(チャンネルにメッセージを送信)]を選択します。Slackへの接続を選択するよう要求される場合があります。

  10. メッセージを送信したいチャンネルを選択します。選択したチャンネルは「contractor_onboarding」です。

  11. [Yes(はい)]を選択してメッセージをbotとして送信し、[Done(完了)]をクリックします。

  12. すべての入力と出力を選択して、[Done(完了)] をクリックします。

  13. Composeカードから出力をドラッグして、チャンネルへのメッセージの送信カードの[Text(テキスト)]フィールドにドロップします。

  14. [Name(名前)]フィールドに「Onboarding Bot」と入力します。

  15. フローを保存します。

次の手順

ステップ6:ユーザーを有効化するフローの構築