個々のフローの実行ログストリーミングを管理する

早期アクセスリリース

個々のフローの実行ログストリーミングをアクティブ化または無効化することができます。

たとえば、高リスクまたは高影響フローのログストリーミングの有効化が必要になる場合があります。また、低価値のログイベントを大量に生成するフローをオフにすることもできます。

開始する前に

  • 実行ログストリーミング機能が有効である必要があります。

  • フローを変更するには、スーパー管理者権限が必要です。

このタスクを開始する

  1. Workflows Console[フロー]タブを開き、変更するフローを特定します。

  2. フロービルダーのインターフェイスでフローステータスのドロップダウンメニューをクリックします。これは、[Flow is OFF(フローはオフ)]または[Flow is ON(フローをオン)]として表示されます。

  3. この特定のフローのログストリーミングオプションを有効化/無効化するには、[Stream execution logs for this flow(このフローの実行ログをストリーミング)]の横のトグルを切り替えます。

また、[View configuration(構成を表示)]をクリックしてorgの[Execution Log Streaming(実行ログストリーミング)]設定ページを開くこともできます。

制限

SIEM受信者に渡すことができる実行イベントの数には上限があります。

関連リンク

実行ログストリーミングを構成する

実行ログストリーミングのイベントメタデータ