属性の競合

ユーザーまたはグループにカスタム属性を指定する場合、属性値の重複が発生すると、自動的に安全に解決できない競合が発生する可能性があります。例えば、プロジェクトに2人のユーザー、AliceAとAliceBがいて、2人とも「alice」という同じチームレベルのUnixユーザー名を使っているとします。サーバー上に存在できるユーザー名のインスタンスは1つのみであるため、これらのユーザーをプロジェクトサーバーに同期させることはできません。このような場合、アドバンストサーバーアクセスはいずれのユーザーを明確に同期する必要があるかを判断できません。

あるユーザーを優先するか、グループのプロジェクトレベルの属性を別のチームレベルの属性よりも優先することで競合を解決できる場合、アドバンストサーバーアクセスはユーザーまたはグループを優先するプロジェクトレベルの属性と同期します。プロジェクトレベルの設定の方がより具体的なため、チームレベルの設定よりも優先されます。

同じ値を持つ2つ以上のプロジェクトレベル属性は許可されませんが、重複する値を持つユーザーまたはグループが同じプロジェクトに割当てられるまで競合を引き起こさないため、重複するチーム属性は許可されます。

プロジェクトの競合を解決するには、重複する属性値がないようにユーザーの属性またはグループの属性を編集します。

関連項目

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