サーバー検出ジョブを確認する
これは早期アクセス機能です。有効にする場合は、Oktaサポートにお問い合わせください。
チームがAWSアカウントをプロジェクトに接続すると、アドバンストサーバーアクセスはAWS内に作成された利用可能サーバーの検出を試みます。このサーバー検出ジョブは、クラウドアカウントの当初の接続時刻と同じ時刻に実行されます。例えば、あるクラウドアカウントに12:30に接続した場合、ジョブは毎日同時刻に実行します。複数のクラウドアカウントが接続している場合、複数のジョブが各アカウントで異なる時刻に実行します。
個々のジョブに関連するアクションは、アドバンストサーバーアクセスのコンソール内から確認できます。
- アドバンストサーバーアクセス管理者コンソールにアクセスします。
- [Projects(プロジェクト)]ページに移動し、AWS アカウントに接続されているプロジェクトを開きます。
- [Enrollment(登録)]タブに移動し、接続されているAWSアカウントを開きます。
- [ Run History(実行履歴) ]タブに移動します。
- 任意。[View details(詳細を表示) ] をクリックし、特定ジョブの詳細を示す.csvファイルをダウンロードします。
各ジョブは、このページにリスト表示されます。ここでは、同期ジョブの実行日時やジョブの結果をすばやく確認できます。関連する.csvファイルをダウンロードすることで、各ジョブの特定のアクションを確認できます。