オンデマンドユーザー

一部の環境では、有効期限が事前に決定されたユーザーであることが必須条件です。アドバンストサーバーアクセスは、「オン デマンドユーザー」を通じてこの機能を提供します。アドバンストサーバーアクセス管理者は、プロジェクトにおけるユーザーの存続期間を指定して、指定期間が経過した後、これらのユーザーによるリソースへのアクセスが確実に終了するよう設定することが可能です。アクティブな期間中、オンデマンドユーザーは、その他のすべてのエンドユーザーと同レベルのアクセス権限と許可を保持します。

プロジェクトの作成時または既存のプロジェクトの編集時に、プロジェクトのオンデマンドユーザーTTL(存続時間)値を設定することで、プロジェクトのオンデマンドユーザーを有効または無効に設定できます。既存のプロジェクトを編集するには、[Projects (プロジェクト)]をクリックした後、プロジェクトの横のギアギアアイコンをクリックし、[Edit (編集)]を選択します。

サーバーがプロジェクトに登録されている場合、ユーザーのプロビジョニングのデフォルトの方法を使用するには、[On Demand User TTL (オンデマンドTTL) (存続時間) ]ドロップダウンボックスから[Disabled (無効化)]を選択します。

オンデマンドベースでユーザーのプロビジョニングを実行するには、[On Demand User TTL (オンデマンドユーザーTTL)]ドロップダウンボックスから時間の値(例:14日)を選択します。プロジェクトに対してTTL値が設定されている場合、ユーザーがサーバーにサインインすると、そのユーザーのアカウントがプロビジョニングされます。TTL期間が経過するか、ユーザーがサインアウトすると、アカウントがサーバーから削除されます。

注意: オンデマンドユーザーを使用するには、アドバンストサーバーアクセスのエージェントが以前のネットワークホップのポート4421からアクセスできるようユーザーのサーバーが設定されている必要があります。例えば、クライアントが要塞を使用してサーバーに接続する場合、アドバンストサーバーアクセスのエージェントは要塞のポート4421からアクセス可能である必要があります。クライアントがサーバーに直接接続する場合、アドバンストサーバーアクセスのエージェントはクライアントのポート4421からアクセスできる必要があります。

関連項目

グループとプロジェクトを管理する