チームレベルのユーザー属性を構成する
チームレベルのユーザー属性は、Okta Admin Consoleから設定、管理できます。SAMLのデフォルト構成を使って属性を使用する方法もあります。SCIMの利点(属性のカスタムマッピングなど)が失われるため、この方法はお勧めできません。
- Okta Admin Consoleで[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]に移動します。
- [Okta Advanced Server Access]をクリックしてアプリケーション設定ウィンドウを開きます。
- [Assignments(割り当て)]タブに移動します。
- リストからアカウントを特定し、編集ボタン()をクリックします。[Edit User Assignment(ユーザー割り当てを編集する)]ウィンドウが表示されます。
- 利用可能な任意の属性を修正します。
- [Save(保存)]をクリックします。
Oktaによって属性値とAdvanced Server Accessが同期されます。