OVA をOCIにインポートする

イメージのインポートは2段階のプロセスになっています。最初に、事前に認証されたリクエストを作成します。その後、イメージの作成時に事前認証済みのリクエストURLが使用されます。

事前に認証されたリクエストを作成するには:

  1. Oracle Cloudコンソールに戻ります。
  2. [Object Storage(オブジェクトのストレージ)] > [Object Storage(オブジェクトのストレージ)]の順に進みます。
  3. インポートするオブジェクトを表す行で、縦三点リーダー(︙)をクリックします。
  4. [Create Pre-Authenticated Request(事前認証済みのリクエストを作成する)]をクリックします。
  5. [Create Pre-Authenticated Request(事前認証済みのリクエストを作成する)]ダイアログボックスで、[Create Pre-Authenticated Request(事前認証済みのリクエストを作成する)]をクリックします。
  6. [Create Pre-Authenticated Request(事前認証済みのリクエストを作成する)]ダイアログボックスで、URLをコピーします。

OVAをインポートするには:

  1. Oracle Cloudコンソールで、[Compute(コンピュート)] > [Custom Images(カスタムイメージ)]の順に進みます。
  2. [Import image(イメージのインポート)]をクリックします。
  3. [Import image(イメージのインポート)]ダイアログボックスで、以下を入力します:
    フィールド
    NAME任意の適切な名前
    OPERATING SYSTEMLinux
    OBJECT STORAGE URL前の手順から取得したURL
  4. [Import image(イメージのインポート)]をクリックします。
  5. イメージがインポートされるまで待ちます。

事前に認証されたリクエストを作成するには:

  1. OCIコマンドラインに戻ります。
  2. oci os preauth-request createコマンドを使用して、事前認証済みのリクエストを作成します。

    ここで:
    <bucketname>はOAG OVAを格納するバケット名。
    <name>は任意の名前。
    <timestamp>は未来の時刻を指定するRFC 3339タイムスタンプ。
    <nameofobject>はバケット内のオブジェクトの名前。
    oci os preauth-request create -ns <name space> \ -bn <bucketname> \ --name "<name>" \ --access-type ObjectRead \ --time-expires <timestamp>" --on <nameof bject> 

    例:
    oci os preauth-request create \ -ns id732ljpics9 \ -bn OAG-OVA-Bucket \ --name "OAG.4.5.ova.request" \ --access-type ObjectRead \ --time-expires 2019-12-21T00:00:00.000+12:00 \ -on "OAG-4.5.OVA"

    以下のような結果が返されます:
    oci { "data": { . . . "access-uri": "/p/wYXXEpJQcwyTzS6xW_ygZvMhEQhSlRox1PDsXVzpI54/n/id732ljpics9/b/OAG-OVA-Bucket/o/OAG-4.5.OVA", . . . "name": "OAG.4.5.ova.request", } } 
     
  3. リクエストの前に以下を追加して、完全なURLを作成します:
    https://objectstorage.<your-regiion>.oraclecloud.com/

    ここで:
    <your-region>はオブジェクトストレージバケットのリージョンコードを表します。

    例:
    https://objectstorage.us-ashburn-1.oraclecloud.com/p/wYXXEpJQcwyTzS6xW_ygZvMhEQhSlRox1PDsXVzpI54/n/id732ljpics9/b/OAG-OVA-Bucket/o/OAG-4.5.OVA

OVAをインポートする

本記事の執筆時点で、コマンドラインレベルでのOVAのインポートはOracle Cloud Infrastructureのサポート対象外でした。