IdPによって開始されるフローをBookmarkアプリでシミュレートする

アプリケーションが、SPによって開始されるフローしかサポートしない場合、Bookmarkアプリを使用するとIdPによって開始されるフローをシミュレートできます。Bookmarkアプリケーションを使用するエンドユーザーは、Oktaのチクレットをクリックしてアプリケーションにサインインします。チクレットは、アプリのドメインURLに移動するブックマークを内部的に呼び出し、その後Oktaを呼び出します。ブックマークのチクレットをカスタマイズすることで、SPによってフローが開始されるアプリケーションのロゴを表示できるため、エンドユーザーのエクスペリエンスは他のアプリケーションへのログオン時と変わりません。

: プロビジョニング機能はBookmarkアプリではサポートされません。

Bookmarkアプリケーションの使用

  1. 最初に、SPによってフローが開始されるアプリケーションをセットアップします。これによりチクレットが作成されます。このチクレットは非表示にしてください。

    チクレットを非表示にするには、アプリケーションの[General(一般)]タブを選択して、[Edit(編集)]ボタンをクリックします。次に示す[Application Visibility(アプリケーションの可視性)]セクションで、両方のオプションをオンにします。

    アプリケーションの可視性オプションを示すスクリーンショット。

  2. 次に、Bookmarkアプリを追加します。次に示すように、アプリ名に加え、SPによってフローが開始されるアプリの作成時に指定したドメインのURLを入力します。

    重要: Bookmarkアプリを非表示にしないでください。次に示すように、[Application Visibility(アプリケーションの可視性)]ボックスは両方ともオフのままにします。

    入力が必要なApplication labelフィールドとURLフィールドを示すスクリーンショット。

  3. 次の画面に進み、必要に応じてアプリを割り当てます。

タイルの外観を変更する

Bookmarkアプリのチクレットの外観を変更して、呼び出されたことがわかるようにするために、そのアプリのロゴと説明をBookmarkアプリに追加できます。

  1. アプリを割り当てると、以下に示す画面が表示されます。編集アイコンをクリックして、ロゴの編集画面を開きます。

    編集ボタンの場所を示すスクリーンショット。

  2. [Edit Logo(ロゴを編集)]ウィンドウが開きます。必要に応じてロゴを変更し、エンドユーザーが開いているアプリを把握できるようにします。

    [Edit Logo(ロゴを編集)]ウィンドウを示すスクリーンショット。