Active Directory DSSOサインアウトページをカスタマイズする
デスクトップシングルサインオン(DSSO)を有効にすると、ユーザーはアカウントからサインアウトするときにサインイン・ページにリダイレクトされます。この場合、DSSOはユーザーがサインイン・ページにアクセスしたことを認識し、自動的にOktaにサインインし直します。これを回避するために、DSSOをバイパスするページにユーザーを送信するようにDSSOを構成できます。
- Admin Consoleで、[設定]>[Customization(カスタマイズ)]に移動します。
- [Sign-Out Page(サインアウト・ページ)]エリアで、[編集]をクリックします。
- [Use a custom sign out page(カスタムのサインアウト・ページを使用する)]を選択します。
- [Sign-out page URL(サインアウト・ページのURL)]フィールドにOktaテナントのURLを入力し、続いて/login/defaultを入力します。例:https://MyCompany.okta.com/login/default
- [保存]をクリックします。