Okta Active Directoryエージェントの自動更新
エージェントの自動更新機能により、Oktaエージェントを最新の状態に保ちながら、最新のOkta機能を確実に使用できるようになります。単一または複数のエージェントを自動更新することも、ダウンタイムとユーザーの混乱を抑えるために更新を営業時間外にスケジューリングすることもできます。
エージェント自動更新を使用すると、新しいエージェントがリリースされるたびにエージェントをアンインストールしてから再インストールする必要がなくなります。代わりに、更新するエージェントを選択すれば、インストーラーによってそのエージェントが削除され、エージェントの最新バージョンがインストールされます。エージェントが自動更新される場合、イベントのレコードはシステムログに追加されます。
エージェント自動更新機能を使用するには、Okta Active Directory(AD) Agentバージョン3.8.0以降をダウンロードしてインストールする必要があります。「最新のエージェントバージョンをダウンロードする」を参照してください。