CSVディレクトリ統合の前提条件

CSVディレクトリ統合の前提条件は次のとおりです。

  • OPPエージェントは軽量で、Linux(CentOSまたはRHEL)またはMicrosoft Windows Server (x86/x64)で稼働し、ファイアウォールの背後に置かれます。ダウンロードリンクを見つけるには、[Setting(設定)]>[Downloads(ダウンロード)]を選択し、[OPP Agent(OPPエージェント)]セクションに移動します。
  • OPPエージェントのバージョンは1.03.00以降でなければなりません。OPPエージェントが既にインストールされている場合、この機能は適用されません。エージェントのインストール方法は、「オンプレミス プロビジョニングデプロイメント ガイド」を参照してください。
  • CSVファイルは拡張子 .csvを持ち、オンプレミスファイルフォルダに保存されている必要があります。
  • CSVファイルはUTF-8形式でなければなりません。Microsoft Excelの一部のバージョンでは、CSV UTF-8(コンマ区切り)オプションを選択するとUTF-8文字エンコーディングが認識されず、インポートが失敗します。
  • OPPエージェントはCSVファイルの読み取り許可を持つ必要があります。
  • 各CSVインポートにはアクティブ ユーザーが存在する必要があります。CSVファイルは、ソースシステムのすべてのアクティブユーザーを表しています。アクティブ ユーザーはすべて各CSVインポートにある必要があり、そうでないユーザーは非アクティブと見なされます。Oktaはあなたが指定した一位識別子を主識別子として用いて各ユーザーを識別します。インポートは次のように行われます。
    • 最新のインポートにユーザーがない場合、Oktaはユーザーがアクティブでなくなったと仮定してOkta内でそのユーザーをディアクティベートします。
    • 前回のインポート中にOktaにその一意識別子が存在しなかった新しいユーザーが出現した場合、Oktaはそのユーザーを作成します。
    • Oktaにユーザーがあり、最新のインポートに存在していた場合、OktaはCSVファイル内の現在のデータを信頼できる情報源として扱い、そのユーザーの属性を更新します。
  • 各CSVインポートに必須属性がすべて存在する必要があります。一意識別子とOktaプロファイル エディターに「Attribute Required(必須属性)」としてマークされているすべての属性がCSVファイルになければなりません。必須属性が1つでも欠けていると、以下の結果になります。
    • 既存のユーザーの場合、Oktaからディアクティベートされます。
    • 新しいユーザーの場合、インポートに失敗します。
  • すべての属性とヘッダーは適切にフォーマットされる必要があります。
    • 必須の属性ヘッダーは大文字と小文字の区別がなされます。
    • CSVヘッダーとしては、表示名でなく、変数名のみを使用します。
    • CSVではヘッダーの前後に空白を含めないでください。これらの空白は無視されません。
    • プロファイル エディターは、まだ設定されていないヘッダー属性を持つCSV内の列はすべて無視します。
  • オプション属性は存在しないと更新できません。属性がオプションで、CSVファイルにそのヘッダーがない場合、Oktaはその属性は更新しませんが、他の属性はすべて更新します。