Okta LDAP エージェントの再構成
Okta LDAP エージェント構成の変更にあたり、 お使いのプラットフォームに適したメソッドを選択します。
Windows
エージェントをアンインストールしてから再インストールし、セットアップ中に新しい構成設定を指定します。「Okta LDAPエージェンのアンインストールまたは再インストール」を参照してください。
Linux
- コマンド プロンプトを開き、以下のコマンドを使用してアップデート スクリプトを実行します。
/opt/Okta/OktaLDAPAgent/scripts/update.sh
- 以下のコマンドのいずれかを発行します。
コマンド | 定義 | 例 |
---|---|---|
[-b] | ldap.dn.base | NewBaseDN |
[-a] | ldap.admin.dn | NewLDAPAdminDN |
[-w] | ldap.admin.password | NewLDAPPassword |
[-h] | ldap.host | NewLDAPHost |
[-p] | ldap.port | NewLDAPPort |
パラメーターを組み合わせることもできます。例:
/opt/Okta/OktaLDAPAgent/scripts/update.sh -h 192.168.3.81 -p 389