Slackでサポートされる機能

現在、マルチチャンネルゲストユーザースキーマはサポートされていません。

次の表にSlack統合で利用可能な機能を示します。

機能 説明
新規ユーザーをプッシュ

Oktaで作成されたユーザーは、統合されたサードパーティーのアプリケーションでも作成されます。

ユーザーの非アクティブ化をプッシュ

Oktaでユーザーをディアクティブ化すると、統合されたサードパーティー製アプリケーションのすべてのorganizationおよびチームからユーザーが削除されます。

プロファイルのアップデートをプッシュ Oktaユーザープロファイルに加えられた更新は、統合されたサードパーティアプリケーションにプッシュされます。
新規ユーザーをインポート 統合されたサードパーティアプリケーションで作成された新しいユーザーがダウンロードされ、新しいAppUserオブジェクトが作成され、既存のOktaユーザーと照合されます。

プロファイルのアップデートをインポート

統合されたサードパーティアプリケーションでユーザーのプロファイルに加えられた更新がダウンロードされ、Oktaユーザープロファイルに適用されます。アプリが記録システムである場合、コアプロファイルフィールド(メール、名、姓など)に加えられた変更がOktaユーザープロファイルに適用されます。アプリが記録システムでない場合、アプリ固有のフィールドに加えられた変更のみがローカルユーザープロファイルに適用されます。

グループプッシュ

グループとグループメンバーをリモートシステムにプッシュできます。「グループプッシュ」を参照してください。

ユーザーの再アクティブ化

Oktaでユーザーを再度有効にすると、統合されたサードパーティー製アプリケーションでユーザーが再アクティブ化されます。

ユーザースキーマのインポート

Slackから追加のユーザー属性をインポートします。これはスキーマ検出とも呼ばれます。