Workday Real Time Sync | Okta


概要

Workday Real Time Sync (RTS) では、OktaはWorkdayからユーザーの作成、更新、および退職イベントをリアルタイムに受信できます。Workdayでのユーザー変更は、直ちにOktaとその下流のアプリケーションに反映されます。

RTSはWorkdayからOktaへのアップデートをリアルタイムにトリガするために使用されます。従業員の突然の退職など、タイムリーな変更が重要な場合に使用されるべきです。Oktaにこのプロセスを開始するようトリガを送るために、Workdayで業務プロセスを構成する必要があります。RTSインポートには、基本属性、将来(または将来でないが)有効な日付のカスタム属性が含まれています。

RTSを、1~2日のインターバルで実行するようスケジュールされたインポートと組み合わせて使用することを強く勧めます。その理由は、Workdayで一部の頻度の低いアクションはRTSをトリガせず、これらのアクションを調整するためにスケジュールされたインポートが必要であるためです。


前提条件

Workdayがプロファイル マスターとしてセットアップされている。手順については「Workday向けのプロビジョニングの構成」を参照してください。


機能

以下のWorkdayアクションはReal Time Syncでサポートされません

  • 予備メール属性のアップデートはRTSをトリガしません。
  • 管理者ユーザー名属性のアップデートはRTSをトリガしません。
  • RTSは雇用開始日前のユーザーをOktaに追加しません。

下の表はRTSをトリガするために基本属性の更新を必要とする/しない項目を表示します。

機能

RTSをトリガするために基本属性の更新が必要(基本属性の例:firstName、lastName、emailなど)

新規ユーザーの作成いいえ
ユーザー基本属性の更新いいえ
ユーザーの退職いいえ
ユーザー カスタム属性の更新はい
新規グループの作成はい
グループ名& 説明の更新はい(非推奨。「 」を参照)
グループ設定の更新はい
グループへの新規ユーザーの追加いいえ
グループのユーザー基本属性の更新はい
グループからユーザーの削除はい

基本属性の一覧

表示名

変数名

User Name(ユーザー名)userName文字列
First Name(名)firstName文字列
Last Name(姓)lastName文字列
Email(Eメール)email文字列
Second Email(予備メール)secondEmail文字列
Mobile Phone(携帯番号)mobilePhone文字列
Employee ID(従業員ID)employeeID文字列
Worker Type(ワーカータイプ)accountType文字列
Title(役職)businessTitle文字列
Manager ID(管理者ID)managerId文字列
Manager Username(管理者ユーザー名)managerUserName文字列
Street Address(番地)streetAddress文字列
City(市)city文字列
State(州)state文字列
Postal Code(郵便番号)postalCode文字列
Country (ISO-3166)(国:ISO-3166)countryCode文字列
Supervisory Organization(監督機関)supervisoryOrd文字列
Business Unit(事業部)businessUnit文字列
Work Phone(業務用電話番号)workPhone

文字列

Location(場所)location文字列

周知事項

RTS非アクティブ化:

  • RTSはユーザーをリアルタイムでクエリするときと同じ非アクティブ化ルールに従います。非アクティブ化に関する情報はここで見つかります。

  • 即時非アクティブ化の理由が設定されている場合、ユーザーは同期化する際に直ちに非アクティブ化できます。詳細については、 を参照してください。
  • RTSと組み合わせてグループ名を変更することはお勧めしません。詳しくは を参照してください。


手順