Oktaでオンプレミスアプリのインスタンスを作成する

この手順では、「Okta Provisioning Agentのインストール」を読み、これを正常に完了していることを前提とします。

  1. オンプレミスアプリ用に作成したエージェントがすべて運用可能であることを確認します。
    1. Admin Consoleで、[Dashboard(ダッシュボード)][Agents(エージェント)]に移動します。
    2. エージェントが運用可能ステータスになっており、緑色でハイライト表示されていることを確認します。別のステータスになっているエージェントがある場合は、手順を続行する前にそのエージェントの問題を修正してください。
  2. [Applications(アプリケーション)]をクリックし、[Search(検索)]フィールドにアプリの統合の名前を入力します。
  3. アプリの統合の名前を選択して[General(全般)]タブをクリックします。
  4. [App Settings(アプリ設定)]セクションで、[Edit(編集)]をクリックします。
  5. [Enable on-premises provisioning(オンプレミスプロビジョニングを有効化)]を選択します。
  6. [Save(保存)]をクリックします。

次の手順

SCIMコネクターを作成してテストする