認証サーバーの構成をテストする

スコープ・クレーム・クライアント・ユーザーの組み合わせをテストするために、認証サーバーに対するAPI呼び出しを発行できます。そして、期待したトークン情報をサーバーが返すかどうかを確認できます。

OAuth 2.0またはOpenID Connect IDのトークンプレビュー

OAuth 2.0またはOpenID Connectのアプリケーションあるいは統合のトークンの構成は、複雑な操作になる可能性があります。Oktaでは、より簡単に構成設定を選択し、結果のトークンを[Token Preview(トークンのプレビュー)]タブに表示できます。

[認証サーバー(認証サーバー)]ページの[Token Preview(トークンのプレビュー)]タブでは、構成設定を選択し、以下の結果のトークンを表示することができます。

  • アクセストークン
  • IDトークン
  • リフレッシュトークン
  • デバイスシークレット

[Request Properties(リクエストプロパティー)]パネルで値を追加または変更して、右側の返されたトークンへの効果を確認します。ドロップダウンリストを使用して、トークンリクエストをカスタマイズします。

[User(ユーザー)]フィールドには、ユーザー名の最初の数文字を入力して、利用可能なユーザーアカウントの検索を開始します。

値の異なる組み合わせを試して、結果のトークンまたはエラーメッセージを確認できます。

[認証サーバー]ページの[Token Preview(トークンのプレビュー)]タブの画像