Okta Universal Directoryマッピングの構成
インバウンドSAMLワークフローの構成(LINK)のこの部分は任意です。
インバウンドSAMLは、組織用に設定されたOkta Universal Directory(UD)と連携します。UDマッピングは、IDプロバイダーごとにカスタマイズできます。
開始する前に
UDマッピングを構成する前に、以下のタスクを完了します。
[Edit Profile(プロファイルの編集)]と[Edit Mappings(マッピングの編集)]のオプションは、プラットフォームのSSOおよびレガシーSSO 2013エディションでは利用できません。
このタスクを開始する
- Okta Admin Consoleで、[Security(セキュリティ)]>[Identity Providers(IDプロバイダー)]に移動します。
- マッピングするIdPを見つけて、[Configure(構成)]>[Edit Profile and Mappings(プロファイルとマッピングを編集)]の順にクリックします。
- [Add Attribute(属性の追加)]をクリックして、デフォルトのカスタム属性リストに追加します。
- 既存の属性をクリックして、その情報を編集します。
- [Map Attributes(属性のマッピング)]をクリックして、IdPとOkta間のマッピングをカスタマイズします。