Okta LDAPエージェントログを特定する

ログレベルをDEBUGに設定できますが、他の変更が可能な場合もあります。変更は、それに伴う影響を十分に理解している場合に限り、注意して行う必要があります。実行可能な変更の種類の例については、「ログバックの構成」を参照してください。

Windows

LDAPエージェントは、以下の場所に情報を記録します。

C:\Program Files\Okta\Okta LDAP Agent\logs\agent.log

ログレベルを変更するには、次の場所でファイルを編集します。

C:\Program Files\Okta\Okta LDAP Agent\conf\logback.xml

Linux

LDAPエージェントは、以下の場所に情報を記録します。

/opt/Okta/OktaLDAPAgent/logs/agent.log

ログレベルを変更するには、次の場所にあるlog4j configuration(log4j構成)ファイルを編集します。

/opt/Okta/OktaLDAPAgent/conf/logback.xml