Oktaユーザープロファイル属性をLDAP属性にマッピングする
属性は、ディレクトリにすでに存在する場合にのみディレクトリプロファイルに追加できます。したがって、Oktaではまずスキーマ検出手順を実行し、属性ピッカーを入力します。Oktaで属性を検出するには、ディレクトリのユーザーオブジェクト階層内のオブジェクト（ユーザーオブジェクト、親オブジェクト、または補助オブジェクト）に追加する必要があります。
エージェントがスキーマ検出を実行するには数秒かかります。スキーマの検出が完了すると、Oktaがディレクトリ内で検出する権限を持つ属性のリストが表示されます。
- Admin Consoleで、の順に進みます。
- ディレクトリのリストからLDAPエージェントを選択します。
- ［Provisioning（プロビジョニング）］タブをクリックし、［Settings（設定）］リストで［To App（アプリへ）］を選択します。
- ［Attribute Mappings（属性マッピング）］セクションまでスクロールし、編集アイコンをクリックして属性マッピングを追加または編集します。
マッピングされていない属性は、警告を示す黄色の三角形と「Not mapped（マッピングされていません）」というテキストで識別されます。
- ［Save（保存）］をクリックします。