エージェント管理
Okta Radiusエージェントは、必要に応じて起動、停止、再起動することができます。
インストーラーは、アプリケーションを管理するために、現在のオペレーティングシステムに応じて、 systemdまたは initdでLinuxサービスを作成します。
systemdによるエージェント管理
radiusエージェントを起動するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
# systemctl start ragent
radiusエージェントを停止するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
# systemctl stop ragent
radiusエージェントを再起動するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
# systemctl restart ragent
radiusエージェントのステータスを確認するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
root@localhost # systemctl status ragent
initdによるRadiusエージェント管理
radiusエージェントを起動するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
# /etc/init.d/ragent start
radiusエージェントを停止するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
# /etc/init.d/ragent stop
radiusエージェントを再起動するには、以下のコマンドを実行します。
ルートとして:
# /etc/init.d/ragent restart