Okta OAMプラグインの手動アクティベート
Okta OAMプラグインを手動でアクティベートするには
- 実行中のすべてのWebLogic Server管理対象インスタンスをシャットダウンします。
- 管理者サーバーインスタンスをシャットダウンします。
- テキスト エディターを使用して${DomainHome}/{domain}/config/fmwconfigにあるファイル oam-config.xmlを開きます。
例:/app/oracle/product/mw/config/domains/IAMDomain/config/fmwconfig。 - <Setting Name="Version" Type="xsd:integer">202</Setting>を検索し、バージョン数を1つ増やします。
注:場合によっては複数のバージョン設定タグがあります。変更する値はNGAMConfiguration要素の最初の子です。詳しくは「OAM設定に手動で正しく編集を行うには」を参照してください。
- <Setting Name"=AdaptiveAuthenticationPlugin>で特定されるOktaプラグインを検索し、その値エントリのStatus(ステータス)設定をactivated(アクティベート済み)に変更します。
注:AdaptiveAuthenticationPluginは、最初にデプロイされたときにプラグインが提供した名前を表すもので、違う場合もあります。 - 管理者サーバーを再起動します。