Metaワークアカウント
このガイドに従って、Metaワークアカウントのプロビジョニングを構成します。
機能
- 新規ユーザーをインポート
- プロファイルの更新をインポート
- ユーザースキーマのインポート
- 新規ユーザーをプッシュ
- プロファイルの更新をプッシュ
- ユーザーの非アクティブ化をプッシュ
構成
- Admin Consoleで に移動します。
- [Browse App Catalog(アプリカタログを参照)]をクリックします。
- Metaワークアカウントを探して選択し、[Add Integration(統合を追加)]をクリックします。
- [Provisioning(プロビジョニング)]タブを選択して[Configure API(APIを構成)]をクリックします。
- [Enable API integration(API統合を有効化)]を選択し、[Authenticate with Meta Work Accounts(Metaワークアカウントで認証する)]をクリックします。MetaワークアカウントOrganizationで新しいウィンドウが開きます。
- Oktaがユーザーに代わってAPIを使用できるようにするには、[Add to Work Accounts(ワークアカウントに追加)]をクリックし、管理者の資格情報を入力します。
- 新しいアプリケーションが構成されたら、[Save(保存)]をクリックし、ウィンドウを閉じます。
- Oktaがアクセストークンを取得し、Metaワークウィンドウが閉じたら、[Test API Credentials(API認証情報をテスト)]をクリックし、トークンを確認します。
- [Save(保存)]をクリックします。
- 左パネルで[To App(アプリへ)]を選択し、有効化するプロビジョニング機能を選択します。[Save(保存)]をクリックします。
スキーマ検出
Meta Work Accountsはユーザーのスキーマ検出をサポートするため、ユーザープロファイルに他の属性を追加することができます。
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Admin Consoleで、 に進みます。
- [Apps(アプリ)]フィルターを選択し、リストでアプリを選択します。
- 属性の一覧を確認します。必要な属性が見つからない場合、[Add Attribute(属性の追加)]をクリックして拡張された属性リストを表示します。
- 追加する属性を選択し、[Save(保存)]をクリックします。
プッシュ値からMetaワークアカウントにユーザー属性値をインポートできます。
位置属性
デフォルトでは、OktaはユーザーのLocation(位置)をカンマ区切りのアドレスプロパティ(street, city, stateなど)で入力します。この動作がニーズに合わない場合、スキーマ検出を介して[Location(位置)]フィールドをAppUserに追加できます。
- [Refresh Attribute List(属性リストを更新)]をクリックします。
- 属性のリストで[Location(位置)]フィールドを見つけて、それをAppUserプロファイルに追加します。
- [Location(位置)]フィールドをOktaからMetaワークアカウントにマップします。例:user.city → location