Rallyソフトウェアでサポートされる機能
Rallyソフトウェア統合で利用可能な機能と特徴を表に示します。
機能 | 説明 |
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新規ユーザーをプッシュ | Oktaでユーザーを作成するとRallyソフトウェアにも作成されます。 |
ユーザーの非アクティブ化をプッシュ | Oktaでユーザーを非アクティブ化するかアプリケーションアクセスを無効化すると、すべてのユーザーデータとRallyソフトウェアのユーザーアカウントが削除されます。ユーザーが一時停止された場合、データは削除されないものの、アプリケーションにはアクセスできません。 |
プロファイルのアップデートをプッシュ | Oktaユーザープロファイルに加えられた変更がRallyソフトウェアにプッシュされます。 |
新規ユーザーをインポート | Rallyソフトウェアで作成された新規ユーザーがダウンロードされて新規AppUserオブジェクトが作成され、既存のOktaユーザープロファイルと照合されます。 |
プロファイルのアップデートをインポート |
Rallyソフトウェアでユーザーのプロファイルに加えられた変更がダウンロードされ、Oktaユーザープロファイルに適用されます。RallyソフトウェアがOktaのレコードシステムである場合、コアプロファイルフィールド(メール、姓、名)に加えられた変更はユーザープロファイルに適用されます。Rallyソフトウェアがレコードシステムでない場合、アプリ固有のフィールドに加えられた変更のみがローカルユーザープロファイルに適用されます。 |
ユーザーの再アクティブ化 |
Oktaでユーザーを再度有効にすると、そのユーザーはRallyソフトウェアでも再アクティブ化されます。 |
ユーザースキーマのインポート |
Rallyソフトウェアから追加のユーザー属性をインポートします。これはスキーマ検出とも呼ばれます。 |