RingCentralカスタム属性の追加
OktaでRingCentralアプリケーションにカスタム属性を追加して、標準スキーマでは利用できない追加のユーザープロファイル属性をマップできます。たとえば、許容されるログイン失敗回数やデフォルトランディングページなどです。
- Admin Consoleで、 に進みます。
- [Search(検索)]フィールドにRingCentralと入力します。
- 編集するRingCentralユーザーアプリの[Profile(プロファイル)]をクリックします。
- [Add Attribute(属性を追加)]をクリックします。
- [Pick Schema Attributes(スキーマ属性を選択)]ダイアログボックスで追加属性を選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。
- [Mappings(マッピング)]をクリックして、新しい属性をマッピングします。
- [RingCentral to Okta User(RingCentralからOktaユーザーへ)]または[Okta User to RingCentral(OktaユーザーからRingCentralへ)]タブを選択します。
- 属性を選択するか、ステップ5で追加した属性の式を入力します。
- [Save Mappings(マッピングを保存)]をクリックします。