RingCentralカスタム属性の追加

OktaでRingCentralアプリケーションにカスタム属性を追加して、標準スキーマでは利用できない追加のユーザープロファイル属性をマップできます。たとえば、許容されるログイン失敗回数やデフォルトランディングページなどです。

  1. Admin Consoleで、[Directory(ディレクトリ)][Profile Editor(プロファイルエディタ)]に進みます。
  2. [Search(検索)]フィールドにRingCentralと入力します。
  3. 編集するRingCentralユーザーアプリの[Profile(プロファイル)]をクリックします。
  4. [Add Attribute(属性を追加)]をクリックします。
  5. [Pick Schema Attributes(スキーマ属性を選択)]ダイアログボックスで追加属性を選択します。
  6. [Save(保存)]をクリックします。
  7. [Mappings(マッピング)]をクリックして、新しい属性をマッピングします。
  8. [RingCentral to Okta User(RingCentralからOktaユーザーへ)]または[Okta User to RingCentral(OktaユーザーからRingCentralへ)]タブを選択します。
  9. 属性を選択するか、ステップ5で追加した属性の式を入力します。
  10. [Save Mappings(マッピングを保存)]をクリックします。