セルフサービスによるパスワードリセットを既存のパスワードポリシーに追加する
既存のポリシーにセルフサービスのパスワードリセットオプションを追加すると、ユーザーは自分のパスワードをリセットできるようになります。
- 管理コンソールで、[Security(セキュリティ)] > [Authentication(認証)]に移動します。
- 既存のパスワードポリシーを選択し、[Add Rule(ルールを追加)]エリアまで下方にスクロールします。
- 既存のルールの[Edit (編集)]
をクリックします。
ルールが存在しない、または編集できない場合は、[Add Rule(ルールを追加)]をクリックし、必須およびオプションのフィールドに入力後、手順4のオプションを選択して、[Create Rule (ルールを作成)]をクリックします。
- [THEN User can(ユーザーができる操作)]エリアで、[change password (パスワードの変更)]と[perform self-service password reset(セルフサービスパスワードリセットの実行)]のチェックボックスを選択します。
- [Update Rule(ルールを更新)]をクリックします。