アプリをプロファイルソースにする
- Okta Admin Consoleで、[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]の順に進みます。
- 任意。[Search(検索)]フィールドにアプリケーション名を入力します。
- アプリケーションの一覧から、アプリケーション名をクリックします。
- [Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックします。
- [Settings(設定)]リストから[To Okta(Oktaへ)]を選択します。
- [Profile & Lifecycle Sourcing(プロファイルおよびライフサイクルのソーシング)]までスクロールし、[Edit(編集)]をクリックして、[Allow <app> to source Okta users(アプリがOktaユーザーを提供するのを許可)]チェックボックスを選択します。
- [Enable Profile Sourcing(プロファイルソーシングの有効化)]ダイアログボックスが表示されたら、[OK]をクリックします。
- 任意。ユーザーがアプリでディアクティベートされたときにどうなるかを指定します。
- [Do Nothing(何もしない)]:アプリでのアクティビティがユーザーのライフサイクルを制御できないようにします。これにより、属性とマッピングのプロファイルソース制御が引き続き可能になります。
- [Deactivate(ディアクティベート)]:このデフォルト設定では、ターゲットアプリでユーザーがディアクティベートされたときに、自動的にディアクティベートすることができます。
- [Suspend(一時停止)]:この設定では、ターゲットアプリでユーザーがディアクティベートされたときに、自動的に一時停止にすることができます。
- 任意。ユーザーがアプリでリアクティベートされたときにどうなるかを指定します。
- [Reactivate suspended Okta users(一時停止しているOktaユーザーをリアクティベート)]:管理者は、一時停止されたOktaユーザーをアプリでリアクティベートしたときにリアクティベートするかどうかを選択できます。
- [Reactivate deactivated Okta users(非アクティブ化されているOktaユーザーをリアクティベート)]:管理者は、非アクティブ化されたOktaユーザーをアプリでリアクティベートしたときにリアクティベートするかどうかを選択できます。
- [Save(保存)]をクリックします。