カスタム ユーザータイプの作成
最大9個のカスタム ユーザータイプを作成できます。カスタム ユーザータイプを作成するにはスーパー管理者または組織管理者の権限が必要です。ユーザータイプが作成されると、他の管理者はデフォルトのOktaユーザータイプでの操作と同様にプロパティやマッピングを追加できます。
ユニバーサル ディレクトリ、プロファイル エディター、属性、カスタム属性、および属性マッピングについて十分に理解している必要があります。
カスタム ユーザータイプを作成するにはスーパー管理者または組織管理者の権限が必要です。
- 管理コンソールで、[ディレクトリー] > に移動します [Profile Editor(プロファイル エディター)]に進みます。
- [Create Okta User Type(Oktaユーザータイプの作成)]をクリックします。
- [Okta User Type(Oktaユーザータイプの作成)ダイアログ ボックスで、以下のフィールドに入力します。
- Display Name(表示名) - ユーザータイプの名前を入力します。例:Contractor(請負業者)やStudent(学生)など。50文字の制限があります。
- Variable name(変数名) - 自動生成された値を受け入れるか、または値を入力します。
- [保存]をクリックします。
新規ユーザータイプがプロファイル エディターに表示されます。[Profile(プロファイル)]をクリックしてプロファイル属性を編集します。
ユーザータイプ[Display Name(表示名)]を変更するには、[Edit(編集)]をクリックし、新しい値を入力して[Save Profile(プロファイルを保存)]をクリックします。変数名を変更することはできません。
ユーザータイプ属性およびマッピングはデフォルトのOktaユーザー プロファイルと同じように管理されます。