Active Directory委任認証を有効にする

委任認証を使用して、Active Directory(AD)をソースとするユーザー向けに、セルフサービスによるパスワードリセットを有効化します。

グループパスワードポリシー機能を有効化すると、セルフサービスによるパスワードリセット設定が上書きされ、フィールドが利用できなくなります。

この機能を有効にすると、パスワードの一括有効期限にADソースのユーザーが含まれます。

  1. Admin Console[Directory(ディレクトリ)][Directory Integrations(ディレクトリ統合)]に進みます。
  2. Active Directoryインスタンスを選択します。
  3. [Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックして[Settings(設定)]リストから[Integration(統合)]を選択します。
  4. 下にスクロールして、[Enable delegated authentication to Active Directory(Active Directoryへの委任認証を有効にする)]チェック ボックスをオフにします。
  5. [Save(保存)]をクリックします。