Active Directory委任認証を有効にする
委任認証を使用して、Active Directory(AD)をソースとするユーザー向けに、セルフサービスによるパスワードリセットを有効化します。
グループパスワードポリシー機能を有効化すると、セルフサービスによるパスワードリセット設定が上書きされ、フィールドが利用できなくなります。
この機能を有効にすると、パスワードの一括有効期限にADソースのユーザーが含まれます。
- Admin Consoleで に進みます。
- Active Directoryインスタンスを選択します。
- [Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックして[Settings(設定)]リストから[Integration(統合)]を選択します。
- 下にスクロールして、[Enable delegated authentication to Active Directory(Active Directoryへの委任認証を有効にする)]チェック ボックスをオフにします。
- [Save(保存)]をクリックします。