セキュリティ画像とセキュリティ上の質問を無効にする
廃止通知:Oktaでは、現在機能を使用していないユーザーに対するOkta Classic Engineからのセルフサービス登録(SSR)を廃止する予定です。ただしOkta Classic Engineで既に使用しているユーザーに対してはサポートされます。Okta Identity Engineを使用している組織については、SSRはプロファイル登録ポリシー機能の一部になっています。Okta Identity Engineの機能強化については、「エンドユーザーの登録」を参照してください。ご質問やご不明な点がございましたら、カスタマーサクセスマネージャー(CSM)またはOktaサポートにお問い合わせください。
標準の登録プロセスでは新規ユーザーはセキュリティ画像とセキュリティ質問の選択が求められます。セルフサービス登録を有効化すると、これらを不要にすることも可能です。
- 管理コンソールで、[Settings(設定)]>[Customization(カスタマイズ)]に移動します。
- [Optional User Account Fields(オプションのユーザーアカウントフィールド)]エリアで、[Edit(編集)]をクリックします。
- [Security image(セキュリティ画像)]リストで、[Disabled(無効)]を選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。
- [Security(セキュリティ)] > [Authentication(認証)]に進みます。
- [Legacy Policy(レガシーポリシー)]を選択し、[Edit(編集)]をクリックして[Account Recoveryアカウントの復元)]までスクロールします。
- [Additional self-service recovery option(その他のセルフサービス復元オプション)]の下で[Security question(セキュリティ質問)]チェックボックスをオフにします。
- [Update Policy(ポリシーをアップデート)]をクリックします。
- Active Directoryおよびデフォルトポリシーに対して手順6から8を繰り返します。